SLCサークルと特別支援教育を学ぶ学生が『広げよう手話の輪』の動画に出演しました

高松市では、2019年3月に「高松市手話言語及び障害のある人のコミュニケーション手段に関する条例」が制定され、その一環として、手話言語の周知啓発を図ることを目的に手話を紹介する動画『広げよう手話の輪』を製作しています。

このたび、『広げよう手話の輪』の第4弾の動画撮影に、高松大学で手話の勉強をしているサークル「SLC（Sign Language Club）」と発達科学部子ども発達学科の特別支援教育を学ぶ学生が出演させていただきました。事前に練習していたこともあり、撮影は和やかな雰囲気の中、スムーズに進みました。

『広げよう手話の輪』は、高松南高等学校手話部のみなさんと、高松市出身のシンガーソングライターのmimikaさんとのコラボによるオリジナルのうたとなっています。ぜひ、ご覧ください。