ビオトープの果実たち
猛暑の中ですが、ビオトープの植物たちは元気に育ち、いちじくが熟して食べ頃になっています。つつかれて食べられてしまっているものも。カラスの仕業かな?
あけびも実をつけています。熟すのはもう少し先。待ち遠しいね。
夕方、虹がうっすらとかかっていました。
台風が接近してくる予報なので、対策をしっかりしておかないといけませんね。
掲載日:2024.08.27猛暑の中ですが、ビオトープの植物たちは元気に育ち、いちじくが熟して食べ頃になっています。つつかれて食べられてしまっているものも。カラスの仕業かな?
あけびも実をつけています。熟すのはもう少し先。待ち遠しいね。
夕方、虹がうっすらとかかっていました。
台風が接近してくる予報なので、対策をしっかりしておかないといけませんね。
掲載日:2024.08.27春日川沿いにある本学の敷地内の桜並木。少し寂しくなったところに吉野桜を4本、富士桜を1本、計5本植樹しました。植樹をした桜が開花するまでには数年かかるようです。
大きく育ってきれいに咲くのが待ち遠しいですね。在学中のみなさんは咲く前に卒業していってしまいますが、再び本学を訪れたときの楽しみとなるように成長を見守っていきたいです。
学内にはたくさんの紫陽花があります。日当たりのいいビオトープでは色づき始めました。
ゴクラクチョウカも見頃を迎えています。その名の通り、鳥が羽ばたくような形をしており、鮮やかな花の色がとてもきれいです。クワの実も熟してきてます。
水瓶にアサザも咲いていました。水草の一種で水中の土に根を張り、水面に葉を浮かべる浮葉植物です。名前の由来は朝に咲くことからきたという説もあるので、咲いてるところを探してみてくださいね。
ビオトープの東側、保育学科のプランターにもお花が咲いていました。何のお野菜かわかるかな?
ライラックはモクセイ科の落葉花木です。モクセイ科と言われると確かに、花の形状が秋に花を咲かせるオレンジのキンモクセイと似ています。リラとも呼ばれますが、和名は紫丁香花(ムラサキハシドイ)。あまりなじみがないですね。
甘く優しい香りなので、香料の原料にもなるお花です。
北海道札幌市ではシンボルツリーとなっていて、毎年5月にライラックまつりが開催されています。
花びらは通常4枚ですが、ときどき5枚になっている「ラッキーライラック」があるそうです。見つけたら幸せが訪れるかもしれません。探してみてね。
ビオトープの他にも学内には春のお花がまっさかり!
一青窈さんが歌った「ハナミズキ」で名前を聞いたことがある方も多いと思いますが、どんな花か知っていますか?桜が終わった頃から咲き始め、本学の図書館前の中庭でも赤や白の彩りを添えてくれています。こちらのハナミズキは2013年、短大秘書科(現ビジネスデザイン学科)の30周年記念事業で植樹されたもの。街路樹でもよく植えられているので、見たことがある人も多いのではないでしょうか。
ツツジも咲き始めました。
学内の花々で季節の移り変わりを感じられますね。
掲載日:2024.04.17