大学祭

第28回　高松大学祭、第55回　高松短期大学祭は、令和6年11月2日（土）・3日（日）に盛況のうちに終了しました。皆様のご来場ありがとうございました。

2024年　第28回　高松大学祭　第55回　高松短期大学祭

ご挨拶

高松大学・高松短期大学祭　実行委員会
実行委員長　山下　鈴湖
涼やかな秋風が心地よい季節となりました。今年も大学祭を無事に開催できますことを大変嬉しく思います。
昨年に引き続き、今年も多くの方々の思いがつまった大学祭となっており、テーマは『さいあがれ！高大高短祭～祭りだョ！全員集合！～』です。さいあがれとは、讃岐弁で調子に乗るというような意味であり、普段の大学生活で勉強やアルバイトを頑張っている皆さんも、大学祭の日くらいは忘れて楽しもうという思いを込めて、このテーマに決定しました。
メインステージでは、学生とご来場いただいた地域の皆様が一緒になって楽しめるようなイベント企画や、クラブ・サークルで日々練習してきた成果を多くの学生が披露します。お子様連れの方にも楽しんでいただくために、発達科学部による「げんき村」や保育学科による「ほいくのくに」の活動も行います。ここでは学生が絵本の読み聞かせをしたり、実際におもちゃを作って遊んだりすることができます。また、地域連携センターの文化講座受講生の方々の作品展や音楽会も行います。
大学祭は、「学生と教職員、そして、地域の人との交流の場」です。交流の場を大切にしたいという思いをもとに、実行委員会のメンバーが力を合わせて大学祭をつくりあげてきました。今年もイベントが盛りだくさんとなっていますので、皆様にもたくさん楽しんでいただける大学祭になっていると思います。2日間という短い時間ではありますが、多くの方々にとって楽しんでいただける場となれば幸いです。
最後になりましたが、ご協力・ご協賛いただきました企業の皆様、ご支援いただきました地域の皆様のおかげにより本年度の大学祭を開催することができますこと、実行委員一同、心より感謝申し上げます。