研究室制度

高松大学・高松短期大学では、地域社会に貢献できる学生の育成を目指し、一人ひとりの学生とのコミュニケーションを大切に、そして、応援する体制が整っています。

建学の精神を体現し、大学生として意義深い生活を経験するため、本学では「研究室制度」を設け、学生はいずれかの研究室に所属することになっています。

研究室は、教師と学生とが学問研究を通じて切磋琢磨する場であるとともに、学生としての生活の本拠であり活動の単位であります。その主な目的は以下の3点にまとめられます。

  • 研究室は専任教員によるゼミナールと卒業研究および生活指導の場
  • 研究室は学生相互の学修および人格形成の場
  • 研究室は心のコミュニティを確保する場

対話をベースとする教育を重視し、1年次から少人数制のゼミナール(大学)・研究室(短大)に所属します。

学習や大学生活のことで相談したり、意見を交わしたり、また、なんでも気軽に話し合ったりするなかで、恩師や、かけがえのない友人・仲間を得られるでしょう。

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