12月17日　第3回「チアダンスステージ in 高松大学・高松短期大学」を開催しました

12月17日（日）、本学体育館において、第3回「チアダンスステージ in 高松大学・高松短期大学」を開催しました。高大連携の一環として、香川県高等学校文化連盟応援専門部、香川県高等学校応援連盟と本学との共催で、加盟する高等学校応援部などのチアリーダーを招待してワークショップや発表会を実施し、技術の向上、地域貢献、本学のサークル活動の活性化につながることをめざしています。
コロナ禍を経て4年ぶりの開催となった本研修会には、香川県立高松北高等学校、香川県立高松工芸高等学校、香川県立高松南高等学校、香川県立高松西高等学校、藤井学園寒川高等学校の応援部等の生徒の皆さんが参加してくださいました。
午前中は合同練習、午後からは、開会式に続き、JCDA（日本チアダンス協会）のインストラクターによるワークショップと発表会を行いました。
ワークショップでは、インストラクターと一緒に入念なウォーミングアップを行った後、二つのグループに分かれて新しい振付を指導していただきました。初めての技に挑戦する参加者には自信を与え、更なる技術の向上をめざす参加者には背中を押してくれる、とても有意義なワークショップになりました。
発表会では、二つのグループが演技を披露し合った後に、香川県立高松北高等学校、香川県立高松西高等学校、香川県立高松南高等学校が、大会用の演技を披露。皆さんの真摯な姿勢、迫力ある演技、キラキラと輝く笑顔が印象的でした。インストラクターから良かった点や改良点などのアドバイスがあり、今後の活動の励みとなったようです。
関係者の皆様、インストラクターの皆様に、心より感謝申し上げます。