1月7日 留学生新年交流会を実施!学生らが交流を深めました
本学に在籍している留学生に日本文化を体験してもらい、日本人学生や教職員との交流を深めることを目的として、1月7日(火)に留学生新年交流会を開催しました。
この日は、早春にいち早く芽吹く春の七草を入れたお粥を食べることで、1年間の邪気を払い、無病息災を祈る「人日の節句」ということもあり、高松大学経営学部の留学生、日本人学生に教職員も加わり、あん餅雑煮、七草粥の由来などについて学びながら、参加者が協力して調理しました。
餅ちぎり、餅丸めでは、つきたて餅の柔らかさや温かさを初めて体験し、戸惑いながらも餅を手に取り、あん餅を入れて上手に丸めました。
調理が進むにつれて会話も進み、完成したあん餅雑煮、七草粥、ぜんざいを味わいながら、更に交流を深めました。中国やベトナムから来日している留学生にとっても、日本人学生にとっても、日本文化に触れる大変有意義な機会となりました。