2月17・18日 高松ミライエで「げんき村であそぼう!」を開催しました
2月17・18日(土・日)、高松市こども未来館(高松ミライエ)にて、本学の「げんき村16丁目わんぱく通り」の学生が、出張げんき村「げんき村であそぼう!」を開催しました。
「げんき村16丁目わんぱく通り」は、本学発達科学部の学生が主体となり、子育て支援を目的とし、地域貢献イベント等を企画・運営するボランティアグループです
平成20年度の大学祭で学生の有志によってスタートし、翌年から2丁目、3丁目、…と名称を区別しています。
日常では体験できないような遊びを創造・提供し、子どもたちに楽しい時間を過ごしてもらうとともに、子どもや保護者などとの交流を通して、地域で活躍できる「せんせい」となるためのコミュニケーション力や好奇心等と育む力など身につけることをめざしています。
今回の出張げんき村は、「高松市こども未来館わくわく体験事業」として開催したもので、学生約50名が参加し、0歳児から小学生の子どもや保護者など、延べ約1,000人を迎えました。
学生たちが準備した、魚釣りゲーム、ボール投げ、輪投げ、滑り台、ジャグリング体験など、会場へ訪れた子どもたちの瞳はキラキラと輝き、直ぐに夢中で遊び始めました。
子どもたちが楽しく安全に遊べるように配慮しながら学生たちも一緒に遊び、会場は笑顔で溢れていました。
感謝の言葉を伝えながら笑顔で会場を後にする子どもたちや保護者の姿が印象的で、学生たちはまた一つ、将来に向けて大変貴重で有意義な経験を積むことができました。
なお、2月23日(金・祝)に、同会場にて10時から16時まで、本学発達科学部「読み聞かせ隊」の学生が、「おはなし会&マイ絵本づくりワークショップ」と称して、絵本の読み聞かせ、手遊びなどを中心にした「おはなし会」と、自分オリジナルの「マイ絵本」が作れるワークショップで子どもたちと交流します。