池内裕二教授が全国保育士養成協議会教職員表彰を受賞
高松短期大学保育学科の池内裕二教授が、平成29年度全国保育士養成協議会会員校教職員表彰を受賞されました。これは、保育士養成校に勤務し、保育士の養成に多大な貢献を行った教職員に、その功績を称えて贈られるものです。
池内教授は、昭和52年の着任以来、現在まで40年間に亘り、学生の教育と大学運営に携わってこられました。この間、保育士養成施設の教員として、「保健体育」、「体育」、「レクリエーション概論」、「レクリエーション実技」、「レクリエーション指導実習」等の授業を担当するなど、学生の育成に寄与し、香川県下はもとより近県の保育所に多くの卒業生を送り出してこられました。また、保育学科教員の要となり、若手教員の育成にも貢献されています。
今回の受賞を称え、1月18日(木)教授会にて佃 昌道学長から表彰状が手渡されました。