救急実技講習会(蘇生法、AED使用法)を実施
4月20日(月)、高松東消防署の方々を指導員に招いて、救急実技講習会を実施しました。
内容は、蘇生法、AED(自動体外式除細動器)使用法等についてであり、体育系クラブ・サークル(サッカー、ハンドボール、バレー、バドミントン等)の学生達が参加しました。
意識不明者への呼び掛けや呼吸確認、練習用マネキンを使っての人工呼吸やAEDの操作を体験して、迅速な蘇生が命を救うことを学びました。
救急実技講習会は、応急処置の知識と実技を学ぶ場として、学生、教職員を対象に年1回実施しています。
また、本学では本館1階と体育館にAEDを常設しています。