保育学科-授業科目、授業計画（シラバス）、授業の方針及び内容等

教育課程

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■ 履修モデル

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■ 授業ピックアップ

• 保育職基礎演習 Ⅰ・Ⅱ
  「保育職基礎演習」は、高松短期大学保育学科のオリジナルな授業科目です。この授業では、保育学科の学生として歩んでいくみなさんに、大学での学び方、保育者として求められる基礎的なことを学んでもらいます。さまざまな活動を通して、保育の楽しさ、面白さを実感し、将来の夢に一歩でも近づいてほしいと思っています。
• 子どもと環境
  2年生前期の「子どもと環境」の授業では、自然や季節、行事など、環境に関するさまざまな事象について、自分たちで調べたり、実体験を通して学んだりしていきます。実践的に学ぶことで、保育者自身が自然と向き合う力や感性を養うことを大切にしています。また、保育者としてどのような取り組みをしていくかということも、実際に体験しています。
• 子どもと音楽表現 Ⅰ・Ⅱ
  子どもたちは音楽が大好きです。曲に合わせて大きな声で歌ったり、リズムを取ったりして全身を使って表現しようとします。この授業では、現場で使用されることの多い子どもの歌を教材とした弾き歌いを中心に進めていきます。みんなで子どものように楽しみながら、1曲でも多くのレパートリーを身につけ、技術を高めていきます。
• 卒業研究
  卒業研究では、保育学科で学んだ2年間の集大成として、自分で選んだテーマを追究します。1年生の保育学研究法などで学習した研究手法に基づき、保育のあり方や課題について分析・論述していきます。担当教員の指導のもと、約1年間じっくり研究に取り組み、最後は全員による発表会を実施。発表後の質疑応答によって、発表内容の理解がさらに深まります。

シラバス

シラバス（授業計画）とは、各学期における授業の内容と目標、授業計画、成績評価の方法、使用テキスト、参考文献等を記したものです。
各年度の始めに学生の皆さんに配布することによって、学生の皆さんの学習計画を立てるための手助けとして編集されたものです。
シラバスは２０２３年度入学者を対象とした教育課程をもとに作成しています。
科目区分をクリックしていただくと、PDFファィルにてシラバスをご覧いただけます。

全学共通科目

専門科目

全学共通科目

教養科目

基礎科目 

コミュニケーション科目 

健康とスポーツ科目

専門科目

保育学と教育学

心理学と社会福祉

保健学と栄養学

保育・教育の内容と方法の理解

実習

総合的演習

「実務経験のある教員等による授業科目」一覧

専攻科（幼児教育学専攻）授業科目