9月8日 高松市保育研究会に参加させていただきました
9月8日(金)に本学多目的ホールで高松市保育研究会が開催されました。
この研究会は、高松市の保育士の資質向上を図ることで、児童福祉、幼児教育の向上を図ることを目的に開催されており、今回は、大学の発達科学部と短期大学の保育学科の保育士をめざす学生も参加させていただきました。
始めに、高松市保育研究会の野町麦葉会長から、これまでこの研究会では保育における様々な課題に取り組んできたが、今回は、鳥取県在住のあそびうたデュオ「ロケットくれよん」のお二人によるコンサートを先生方にも心から楽しんで貰いたいとの挨拶がありました。
次に、「ロケットくれよん」の山口たかしさんと高田さとしさんを拍手で迎え、オリジナルのあそびうたに合わせて参加者の皆さん全員で身体を動かし、楽しい語り口と素敵な歌声で、会場は笑顔と熱気に包まれました。
披露されたあそびうたには、親しみやすい歌詞、一度聴いたら忘れられない、思わず口ずさんでしまうメロディー、簡単で面白い動きなど、子どもたちが大好きな要素が詰め込まれており、対象や場面によって子どもたちと一緒に展開できることも紹介されました。
アンコールを含めて18曲を堪能し、会場を後にする参加者の皆さんの笑顔は輝いており、本学学生が大変有意義な研究会に参加させていただいたことにお礼を申し上げます。