3月8日 讃岐おもちゃ美術館でパネルシアターを上演しました!
3月8日(土)、高松短期大学保育学科幼児教育研究室の学生が、「高松短期大学 パネルシアターがやってくる!!」と題して、讃岐おもちゃ美術館にてパネルシアターを使ったおはなし会を開催しました。
このおはなし会は、2023年の本学大学祭での認定NPO法人わははネット様とのコラボ企画をきっかけに認定NPO法人わははネットの理事長で讃岐おもちゃ美術館の館長である中橋惠美子様からお声掛けいただき、今年で2年目の取り組みとなります。
学生たちは、子どもたちはもちろんのこと、ご家族の皆様にも楽しい時間を過ごしてもらいたいと知恵を出し合い、6つお話の手作りパネルシアターを用意し、2回の公演に備えました。
おはなし会では、パネルシアターの上演に加えて、始まりの手遊びや途中のあいさつなども学生たちが考え、笑顔で溢れるひと時となりました。
1回目の様子を見たスタッフの方からの提案を受け、学生同士で相談しながら場所移動や準備を進める様子が印象的で、保育現場で役立つ大変有意義な経験を積むことができました。また、上演の空き時間には讃岐おもちゃ美術館の中を見学させていただき、様々な遊具に触れて体験するなど、将来、保育現場で役立つ貴重な学びの機会となりました。
上演前は少し緊張した様子もありましたが、讃岐おもちゃ美術館を出る頃にはすっかり表情が和らぎ、楽しい時間を過ごしてきたことが窺われました。関わってくださったスタッフの方たちから「来年も是非に!」と声を掛けていただき、嬉しい限りです。讃岐おもちゃ美術館の皆様、ありがとうございました。