10月7日　発達科学部・保育学科が高松市まちづくりタウンミーティングに参加しました

10月7日（月）、本学多目的ホールにて開催された、大西秀人高松市長様と若者世代との意見交換会「高松市まちづくりタウンミーティング」に、本学の発達科学部と保育学科の学生が参加しました。
このタウンミーティングは、これからの時代を担う若者世代に対し、まちづくりについて考える機会を創出するとともに、第7次高松市総合計画に掲げるめざすべき都市像「人がつどい未来に躍動する世界都市・高松」の実現に向けて開催されるものです。
始めに、人口減少、少子・超高齢社会の進行などの高松市の現状と課題や創造都市の推進、シーフロントの開発、子育て施策などの地方創生に向けた基本となる考え方、今後のビジョンについて、大西市長様から説明がありました。
その説明を受け、学生たちから大西市長へ、発達障害者支援、子ども食堂支援、ジェンダー平等、商店街の活性化、公共交通の整備、高松市こども家庭センターの設置に対する取り組みなどについての意見や質問があり、大西市長が丁寧に回答してくださいました。
発言した学生たちはもちろんのこと、参加した学生たちにとっても、高松の魅力を再認識した上で、市政の課題と向き合い、地域の発展を願って地域創生に取り組む良い機会となりました。
なお、11月6日（水）には、本学の経営学部と秘書科の学生を対象に「高松市まちづくりタウンミーティング」が開催されます。