5月24日 佃学長が令和6年知事表彰「かがわ21世紀大賞」を受賞しました
5月24日（金）、本学佃昌道学長が香川県知事から、香川県のイメージアップやにぎわいづくりなど県政の推進における功労者を顕彰する制度である「かがわ21世紀大賞」の表彰を受けました。
【佃学長の主な活動内容】
昭和60年から高松短期大学秘書科助手（現在、経営学部教授）として教鞭をとり、平成16年からは高松大学・高松短期大学の学長を務め、その建学の精神を重んじながら本学の発展に努めるなど、香川県の教育に大きく寄与する傍ら、学会をはじめ様々な社会活動にも取り組んでいます。
また、香川発の食文化である「年明けうどん」の一層の普及と香川を代表する食であるうどんを切り口として、本県のブランド力の向上を図ることを目的に平成16年度から開催している「全国年明けうどん大会」の大会準備委員会委員長を開催当初から務め、大会の安全で効果的な開催に寄与いたしました。
さらに、「かがわ県産品コンクール」の実行委員長を平成25年から11年間務め、香川県を代表する新たな商品の発掘、21年続くコンクールの信頼の維持、開催の存続に貢献するとともに、香川県の県産品振興に継続的に貢献しました。
その他、平成30年4月には香川県文化芸術振興審議会会長に就任し、県の文化振興に熱心に取り組むほか、かがわ情報化推進協議会会長など地域活性化を推進する様々な団体の要職を務めています。
