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2月15日 古高松小学校とウバセン小学校とのオンライン交流に参加しました

2月15日(木)、高松市立古高松小学校5年生の児童と、ナミビア共和国のウバセン小学校(エロンゴ州オマルル)6年生の児童が、オンラインで交流を行いました。
この交流授業は、高松大学発達科学部児童教育コース3年生の豊田莉々さんが、2023年9月に古高松小学校5年2組で教育実習を行ったことと、豊田さんの姉、豊田桃香さんがJICA海外協力隊員としてナミビア共和国での小学校教育(主に算数教育)に携わっていることにより実現しました。
当日は、豊田さんも古高松小学校5年2組に駆け付け、開始前に姉の桃香さんと連絡を取り合い、オンライン交流が無事に始まりました。
交流では、事前学習を経て児童が用意した資料を用いて、自国の文化などを紹介し合った後に、交互に質疑応答し、理解を深めました。
どちらの国の児童も終始前のめりで、メモを取りながら積極的に質問したり、驚いたり、笑ったりする姿が印象的で、本学の学生にとっても、貴重で、有意義な経験となりました。

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