2月22日 平成25年度 第3回『たーちゃん 絵本ひろば』
『たーちゃん 絵本ひろば』は、地域の子育て支援に資するため、高松大学附属図書館の児童図書を活用したお話会や遊びなどを通して、本学子育て支援学生ボランティアと地域の親子の触れ合い交流の場を設ける事業です。
大学生のサークル活動で、『たーちゃん 絵本ひろば』を、2月22日(土)10時30分から本学2号館1階で開催しました。
地域の子どもや保護者など約100名が、大型絵本、紙芝居、「はこいりおひなさま」の製作など親子で参加できる遊びで学生と楽しく触れ合いました。
今回は後期末試験終了から1週間程で最終の準備をしました。企画から製作材料の準備、読み聞かせや体遊びの練習、環境づくりまで、皆で協力して準備をしてきた「たーちゃん絵本ひろば」サークルの学生代表石田彩花さんは、「たくさんの親子が参加してくれて良かったです。毎回参加してくれる子どもたちも増えて、親子同士の友達の輪も広がってきたようです。子どもたちがありがとうとお礼を言ってくれたり、うれしそうに雛人形を持ち帰る姿をみて、やりがいがありました。」と話していました。
来年度も7月、12月、3月の３回、開催する予定です。
