11月20日 高松大学・高松短期大学大学祭で防災体験
11/20(日) 高松大学・高松短期大学大学祭において、春日地区自主防災会主催で、防災体験(激流・豪雨・ダンボールベッド作製)が、高松東消防署、春日日赤奉仕団、そして高松大学機能別分団に所属する学生2名が加わり行われました。
降水量30mm(学校が休校になる状況)で浸水している状況を再現。現実に起こった場合は、夜中で泥水であれば足元等なにも見えないため、この状況で出歩くことは非常に危険であり、やってはいけないことを体験するものでした。
ダンボールベッドは女性でも組み立てが簡単で、ダンボールですが荷重に対する耐久性にも優れており、解体も簡単にできることを体験しました。
多くの親子連れ等が参加し、貴重な体験をしました。