Topics

10月28日 発達科学部の学生が「たかまつ政策アイデアコンテスト2023」でグランプリを受賞しました

10月28日(土)に、高松市防災合同庁舎で「たかまつ政策アイデアコンテスト2023」の決勝が行われ、高松大学発達科学部の学生のチーム「たーちゃんっ子」が、最高賞であるグランプリに選ばれました。
このコンテストは、高松市に関心のある若者が、理想とするまちづくりを政策アイデアとして提案し、その政策アイデアを市の政策に取り入れることで、若者の理解を深め、市への愛着を醸成することなどを目的として開催されたものです。
8月に応募、キックオフ後に、中間チェックを経て迎えた決勝では、大西秀人市長様をはじめとする4人の審査員の方々の前で、高校生から社会人までの7チームが最終プレゼンテーションを行いました。
本学のチーム「たーちゃんっ子」は、保育士、幼稚園教諭をめざす発達科学部4年生の石川麗琳さん(リーダー)、石原美桜さん、大舘七海さん、金丸瑞希さん、川染日菜乃さん、都丸香織さんの6人がメンバーで、「働きながら子育てする家庭への施策プラン」のテーマで、潜在保育士による子育ての悩み相談、市の子育て情報サイトの充実、人工知能(AI)を活用した市のLINEの自動返信などの施策を提案しました。
昨年の同コンテストでは、同学部の先輩チーム「たーちゃんず」がグランプリを受賞していたこともあり、メンバーはプレッシャーを感じていたようですが、無事に発表を終え、グランプリに選ばれたことを大変喜んでおります。
メンバー一同、大好きな高松市がより良いまちとなるように、チームで考えた提案を事業化していただけることを願っております。

 

 

Topics掲載年別表示


大学 発達科学部 子ども発達学科 経営学部 経営学科

大学院 経営学研究科

短期大学 保育学科 ビジネスデザイン学科