1月12日 全学共通科目「うどん学」でうどん手打ち体験
1月12日(土)、大学全学共通科目「うどん学」を受講する学生約110名がうどんの手打ち体験を行いました。この授業は、佃昌道学長が担当しており、これまで、「うどんの歴史、製法、材料、販売」を学び、12月に行われた「全国年明けうどん大会2018inさぬき」にボランティアとして参加するなど、様々な角度からうどんを学習してきました。
小麦粉からうどんを作るのは、ほとんどの学生が初めての体験で、講師のさぬき麺業の代表取締役社長 香川 政明様から作り方を教わりながら、丁寧に作っていました。また、紅い具材を添える「年明けうどん」を、グループごとに考え、オリジナル「年明けうどん」を作成し、みんなで美味しく味わいました。
学生たちはこの授業を通して、調査研究能力を高めるとともに、地域との接点、文化との接点を見つけていきます。
報道:NHK高松放送局、KSB瀬戸内海放送、毎日新聞