ＩＴビジネスに文系ベンチャーが挑戦

月刊「地域づくり」９月号の特集記事「大学と地域振興」に高松大学の学生ベンチャーの活躍について、大学院ベンチャークリエーション研究所長疋田光伯教授の執筆が掲載されました。

平成１１年ビジネスの方法が特許になるビジネスモデル特許が成立することから、疋田教授の研究室でこの開発の取り組みが始まり、学生ベンチャー企業を設立してビジネスモデルを事業化しました。
また、高松大学は、サークル、研究室、学部、大学院、研究所が一体になり、地域企業と連携して文系ベンチャーの育成を目指しています。現在、学生らは、新しいビジネスアイデアを発案しており、キャンパスは、夢にチャレンジしようとする学生の熱気にあふれています。

（疋田教授談）
「第１回キャンパスベンチャーグランプリＳＨＩＫＯＫＵ」に本学からも学生らが提案した事業アイデアとビジネスプランを多数応募する予定です。