ゼミナール活動紹介 【幼児教育コース】環境ゼミナール

担当教員紹介

教員名(専門)】
川原 亜津美(乳児保育)

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    実践的な活動を通して、子どもを取り囲む“環境”について考えるゼミです。ゼミ学生の皆さんが保育への熱意をさらに高められるような指導を心がけています。
ゼミナール活動紹介

環境ゼミでは、学生一人ひとりがテーマを決めて、それに沿って、文献学習や実践的な活動をおこないます。興味関心のある分野について学習し、それを踏まえて、保育活動を計画し、実践、省察をおこないます。これまでのテーマは「泥団子づくり」「草花を使った遊び」「小麦粉粘土あそび」「草木染め」「ルールのある遊び」などです。

運営方針・活動内容

研究を進めていくために、また将来子どもたちの前に立つ“先生”という職に就くためには、“言葉で伝える力”がかなり求められます。「スピーチをする」「議論する」「レジュメを作成する」等の活動を通して、“考えたことや感じたことを言葉にする力”を身につけてほしいと考えています。また、自らのテーマに対して目的を持って取り組み、自分で計画、実践、反省する姿勢を大切にしています。

大学 発達科学部 子ども発達学科 経営学部 経営学科

大学院 経営学研究科

短期大学 保育学科 ビジネスデザイン学科