担当教員紹介
【教員名 】 織田 幸美(教育相談)
- 学校心理学、学校臨床心理学
- コメント
常に課題意識を持ち、まず自分が行動して解決方法を探ろうとする姿勢を望みます。将来、教育現場等で生かせる実践的な知識・技術を身につけてほしいと思います。
ゼミナール活動紹介
文献研究などを通し、子どもの発達上直面する課題についての知見を深めていきます。その中で自分の興味のあることや課題について調べ、お互いに討論する中で主体的に高めあうアクティブラーニングを重視します。また、アクティブラーニングができる環境づくりのために、カウンセリング技法やグループワークなどを取り入れて、体験を通して人間関係作りに関する個々のスキルの向上を目指します。
運営方針・活動内容
3年次は文献研究や議論等を通して、自分を振り返るとともに卒業論文のテーマを絞り込みます。
4年次は、研究をさらに深め、卒業論文を作成します。ゼミでは、互いの研究について討論し、さらに論文の内容を充実させます。