担当教員紹介
【 教員名 】福田 安伸
- 専門、最近の研究・興味など
算数、算数指導法
算数指導法を工夫して、中一ギャップを防ぐ - コメント
「当たり前のことを当たり前にする。」「やる時にはやる。」「人に迷惑をかけない、人に喜ばれることをする。」の三訓を大切にしています。
どのようにすれば太陽の温かさを子どもたちに与えれるかを学生とともに追求していきます。
ゼミナール活動紹介
37年間中学校教員を勤め、その間12年間教育行政で勤めた私が担当教員です。小中の連携等、子どもたちにとってどのような環境構成が重要かを研究していくゼミです。子どもの算数学習でのつまずきを防ぎ、中一ギャップの対策を研究し、子どもの笑顔を創生していきます。 教師という職業について、いろいろな活動を体験していくことで、良さすばらしさを感じていきます。
運営方針・活動内容
子どもたちから、「先生に出会えて良かった。」と言われる教師になることを目指します。そのために、主な内容として次の3点を行っていきます。
- 教師の仕事の実態を知る中で、教師という職業の良さを体験する。
かがわこども大学、野外活動実習、学校支援ボランティア等に参加して子どもの 笑顔の良さを感じる。 - 教師としての資質と能力を高める。
「日向ぼっこ」で、太陽の温かみを通して人への温かみを考えたり、今の状況が 保たれている背景を意識したりして、子どもの変化に気付く感性を高める。 - 教員採用試験対策として、学力を高める。
各県の入試対策分析を行うとともに、一般教養、教職教養の学力を高める。