7月21日、24日　高松市まちづくりタウンミーティングに参加しました

7月21日（金）は経営学部と秘書科、7月24日（月）は発達科学部と保育学科の学生が、本学多目的ホールにて開催された、「高松市まちづくりタウンミーティング」に参加しました。
このタウンミーティングは、次期高松市総合計画の策定に当たり、市政の課題を若者と共有し、意見交換を行い、素案へ反映させるために開催されたものです。
始めに、「夢と誇りが持てる世界都市・高松を目指して」のテーマで大西市長が講演を行い、次期高松市総合計画の基本構想やまちづくりの目標、それに関連する取組についての説明がありました。
次に、各学部・学科の学生代表がパネリストとして、「若者が夢と誇りを持って、高松市に住み続けたくなるために」というテーマで、専攻分野、将来の目標、関心を持つまちづくりの目標分野などを踏まえながら発表を行い、佃学長がファシリテーターを務め、大西市長にも加わっていただき、意見交換を行いました。
パネリストを務めた学生たちはもちろんのこと、参加した学生たちにとっても、高松の魅力を再認識した上で、市政の課題と向き合い、地域の発展を願って地域創生に取り組む良い機会となりました。