7月21日　かがわ子ども大学高松大学キャンパス「イカダで遊ぼう。」開催

7月21日（月）、かがわ子ども大学高松大学キャンパスの「イカダで遊ぼう。」を開催しました。
イカダの作り方の説明や諸注意のあと、子ども大学生60名（小学生４～６年生）は15グループに分かれてイカダ作りに挑戦しました。グループは、小学校教員をめざす発達科学部の学生がリーダーとなり、子どもたちと役割分担を決め、材料の運搬や竹を組んだり、イカダを浮かせるための浮きを紐で縛り、地域の方々のサポートもありイカダが完成しました。
イカダが完成した順に新川に浮かべて出航。川に漂流しているゴミを収集しながら、イカダ遊びを楽しみました。なかには浮きの縛り方が緩く、沈みかけるイカダもありましたが、新川には終始子どもたちの笑顔があふれていました。
イカダ作りを通して協力し合うことの大切さを学び、地域の人々と交流することができました。
この行事には、イカダの材料となる竹の切り出しから荷物の運搬、当日の運営など、地域の春日十日会、青壮年会の皆さんと協力し開催することができました。ここに関係者の皆様方にお礼申し上げます。

※Facebookには複数の写真で本イベントを紹介しています。ぜひご覧ください。
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