7月6日 かがわ子ども大学高松大学キャンパス「男木島へ行こう。」開催
7月6日(土)、かがわ子ども大学高松大学キャンパスの事業「男木島へ行こう。」を開催しました。
男木島へ行こうには、子ども大学生(小学生5・6年生)と小学校教諭をめざす大学発達科学部の学生が参加しました。
男木島では、4つのグループに分かれて活動。男木小学校の作品鑑賞と瀬戸内国際芸術祭で制作した男気プロジェクトの船に乗船しました。船では男木島を一周しながら、島でアーティストとして活動している大島よしふみさんから船や男木灯台、船から見える作品などの説明を受けました。
昼食は、男木漁協さんの協力のもと、地元ならではの「たこめし、南京豆の煮物、魚のお汁、たこのてんぷら」などをいただき、午後から漆の家や光の家、路地壁面、豊玉姫神社など男木島を探索しました。
参加した子ども大学生と発達科学部の学生は男木島のフィールドワークを通して、島の文化を学んだり、瀬戸内国際芸術祭の作品にふれました。