3月25日 高松短期大学 医療用ガウン(代用品)を寄贈
香川県医師会(香川県高松市浜ノ町)において、高松短期大学の保育学科学生2名、秘書科学生2名が、香川県医師会様に医療用ガウン(代用品)200着を寄贈しました。
これは、6月1日の対面授業開始後に、学生から「新型コロナウイルス感染拡大防止のため、日々ご尽力くださっている医療従事者の皆さんに、自分たちができることはないだろうか」と声が上がり、保育学科の髙塚順子教授のサポートにより、手作りの医療用ガウン(代用品)を製作するプロジェクトが発足。6月下旬より、机上消毒や手指消毒、マスク着用などの感染防止対策を行いながら、保育学科及び秘書科学生と教職員の有志によるガウン製作が始まり、7月上旬に先ず100着が完成し、その後も活動を継続し、このたび、200着が完成し総計1,000着の寄贈となりました。
佃学長の挨拶の後、学生からガウンが寄贈されました。香川県医師会久米川会長様からは感謝状、藤澤副会長様からは記念品をいただきました。