3月23日 高松教養大学「学章・学歌」制作発表会、高松教養大学 卒業証書授与式 同窓会設立式開催
3月23日午前10時から、本学多目的ホールにおいて高松教養大学「学章・学歌」制作発表会を行いました。「学章」は保育学科の小西博子先生が「広い視野を持って、いつまでも生き生きと気高く凛と咲いていたい。」そのような思いを込めて、百花に先駆けて咲き、馥郁たる香りと好文木として知られる梅の花を地球のイメージと重ねて表現しました。「学歌」は明るく、楽しく、前向きに生きる中高年の応援歌として青柳啓太郎さん(発達科学部の溝渕利博先生)が作詞、保育学科の柴田玲子先生が作曲しました。制作発表会では発達科学部の藤原フサヱ先生が学歌を独唱しました。
この「学章」「学歌」は、広い意味で生涯学習者のためのシンボルマーク・応援ソングとして今後も利用します。
午前10時15分からは、高松教養大学第1期生の卒業証書授与式を行いました。卒業生の方々は、緊張した面持ちで、佃学長から一人ずつ卒業証書を受け取っていました。記念品の目録を鈴木和代さんが、謝辞を神崎聰さんが読み上げ、1年間の思い出とともに閉式しました。
その後、同窓会設立式を行い、世話人3名の紹介とともに、同窓会の名称を「春友会」と名付けました。この会の名称には、同窓生がいつまでも若々しく青春の心を持ち続け、共に春日の学び舎で学び合った友情を、これからも大切にしていこうという趣旨を込めています。式終了後には、早速謝恩会を兼ねて第1回の「春友会」を行いました。
3月23日 高松市ケーブルテレビ、四国新聞取材