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11月20日 木太北部小学校の皆さんとミニミニ運動会を行いました

11月20日(月)に、高松市立木太北部小学校様の「ふれあい遠足」として、全校生が縦割り班毎に、学年の異なる児童の皆さんが手に手を取って春日川の遊歩道を歩き、本学のグラウンドに到着しました。
到着後は、6年生の代表者が進行する「○×クイズ」や班毎にゲームなどが行われ、グラウンドからは、児童の皆さんの歓声が絶え間なく聞こえていました。
11時30分からは、高松大学発達科学部児童教育コース3年生の学生6名が考えた「ミニミニ運動会」と称する企画を行うため、進行役を預かりました。
「ミニミニ運動会」では、みんなで輪になって、わらべうた「あんたがたどこさ」を歌いながら身体を動かした後に、班に分かれ、2人ずつが人差し指同士で小枝を挟んで運ぶ「小枝運びリレー」で盛り上がりました。
リレーの1位、2位、3位の景品として、本学のたーちゃんグッズを貰えるということもあり、班ごとに協力をし合いながら必死で「小枝」をつなぎ、見事に全班がゴールしました。
これまで、授業や実習、ボランティアなどで経験を重ねてきた学生たちは、入念な準備を行い、迎えた本番では、小学校の先生方や駆け付けた2名の学生のサポートもあり、児童たちの反応を見ながら臨機応変に言葉かけを行うなど、落ち着いた様子で進行を行うことができました。
学生たちにとって、児童の皆さんとの交流を通して、表現力やコミュニケーション力を高め、生きた力を身に付けられる良い経験となり、この度の機会をいただいたことに感謝いたします。笑顔で手を振りながら本学を後にした児童の皆さんにとっても、楽しい思い出となったことを願っております。

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