9月30日　豫章師範学院2025年留学生中国文化・芸術文化体験キャンプ報告会を開催しました

9月30日（火）、本学本館多目的ホールにて、「豫章師範学院2025年留学生中国文化・芸術文化体験キャンプ」に参加した学生による報告会を開催しました。
報告会の開催に向けて、参加した全ての学生たちが発表資料を作成し、会場に掲示しました。
報告会では、佃学長からの挨拶に続き、発達科学部、ビジネスデザイン学科、経営学部からそれぞれ3名の学生が登壇し、現地での交流の様子、印象に残った体験、今後に活かしたい学びなどについて発表しました。
学生たちは、受け入れにご尽力くださった中国の関係者の皆様への感謝の気持ちを口々に述べるとともに、文化の奥深さへの驚き、実体験の重要性、語学学習の必要性を実感したことなどを語りました。また、「今後はさらに別の国への訪問にも挑戦し、多様な文化に触れてみたい」といった前向きな決意も述べられました。
学生たちからの謝意を受け、佃学長が、今回のキャンプ実現に至る経緯などについて熱い思いを語り、引率教員を代表して経営学部の稲井教員からは、研修中の学生たちの真摯な姿勢、素晴らしい行動などについて紹介がありました。
学生たちの表情は晴れやかで、このキャンプでの体験がいかに貴重なものであったかを物語っていました。