7月5日　高松丸亀町壱番街前ドーム広場で“七夕フェス”を開催しました！

7月5日（土）、高松丸亀町壱番街前ドーム広場にて、「さぬき七夕未来の出会いフェス～若者と子どもが描く、未来への一歩～」を開催しました。このイベントは、高松大学経営学部の学生が主体となり、地域の皆様と共に地域を大切にする心を育む場をめざして企画されたものです。
香川県で豊かに育つ「竹」をテーマに、さぬき市長尾の「バンジョイ塾（竹の学校）」の皆様による竹細工ワークショップや、学生が中心となって行う七夕飾りづくりなどを通じて、子どもたちが楽しみながら学べるイベントとなりました。
また、和三盆サイダーなど「さぬき」の飲み物を使用した早飲み大会も盛況でした。
さらに、瀬戸内国際芸術祭に初参加となるさぬき市の魅力を、「瀬戸芸」のボランティアとして活動する本学学生の視点から発信しました。
暑い中、イベントを訪れた皆様や、高松丸亀町商店街振興組合の皆様、そしてさぬき市の皆様、ご協力をいただき誠にありがとうございました。
高松大学経営学部では、「地域を元気に」をモットーに、地域活性化事業を通して地域社会に貢献する人材の育成に努めています。今後も皆様のご期待にお応えできるよう、取り組みを続けてまいります。