5月14日 地域経済情報研究所研究会「デザインで考える街の在り方と活性化」を開催しました
5月14日(水)、本学に大阪大学 国際機構 客員教授、イスタンブール・ビルギ大学コミュニケーション・デザインマネジメント学科 非常勤教授イステッキ ジハンギル氏をお招きし、高松大学・高松短期大学地域経済情報研究所研究会を開催しました。
「デザインで考える街の在り方と活性化」をテーマに、事例として、パリの高速道路のジャンクションにある銀色に輝くショッピングセンター、太陽光を反射し屋根を通風させることで内部を断熱するエコビルディング、毎年夏、パリ中心部のセーヌ川沿いに仮設される人工ビーチなど、街の活性化について分かり易く説明がなされました。
発表後、参加者による質問など活発な意見交換が行われました。