4月16日 全学共通科目「香川学」の授業で「春日神社」を訪問しました
4月16日(水)、高松大学全学共通科目「香川学」(担当:ビジネスデザイン学科西岡講師・佐々木(千)講師)の授業で「春日神社」を訪問しました。
新入生を中心とした受講生約130名が学部ごとに分かれ、本学の南方にある「春日神社」まで徒歩約7分の距離を歩いて移動しました。到着後は、建物や石碑などを見学しながら担当教員から大学の所在地の地名の起源などについての講話を受けました。
「香川学」では、香川県に関する深層的な知識を身に付けられるように、香川県の特徴ある風土や、香川県人の優れた知恵や技術、日本の歴史における香川県の位置などについて、体験から学ぶ機会をつくっています。
令和7年度は、瀬戸内国際芸術祭のさぬき市の会場でボランティアに参加し、香川県の東部地区の風土や人間性なども体得します。