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2月9日 瀬戸内おもちゃ学会の講演会・ワークショップに学生が参加しました

2月9日(日)、「瀬戸内おもちゃ学会2025年春季講演会・ワークショップ」が本学にて開催され、高松短期大学ビジネスデザイン学科の1年生が、会場を訪れた皆様の誘導や受付での資料配付を行いました。
瀬戸内おもちゃ学会は、多方面からおもちゃを研究し、子どもの健やかな成長や文化の発展に寄与することを目的として2024年に発足し、本学の佃学長が会長を務めています。
2年目の胎動の第1弾となる今回は、川島猛アートファクトリーミュージアム/イサム・ノグチ庭園美術館の田口慶太学芸員を講師にお迎えし、「秋山泰計の多彩な造形感覚の秘密」と題した講演と、「たいけいからくりを作ってみよう」と題した「おびからくり」づくりのワークショップが行われました。
学生たちも講演会・ワークショップに参加させていただき、「秋山泰計」の功績を学び、緻密な設計に基づく「おびからくり」づくりを体験しました。
2個の三角すいと3本の「おび」を平行に絡めて繋ぐ構造や仕組みをイメージしながら、参加者同士で協力し合い、完成の喜びを分かち合いました。
本学の学生たちにとっても、「秋山泰計」の“おもちゃごごろ”と美の世界観を楽しみながら学ぶことができる貴重な機会となりました。
3月23日(日)には瀬戸内おもちゃ学会2025年春季企画第2弾の「讃岐おもちゃの会コレクション展」が本学を会場に開催される予定です。

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