11月6日 経営学部・秘書科も高松市まちづくりタウンミーティングに参加しました
11月6日(水)、本学多目的ホールにて開催された、大西秀人高松市長様と若者世代との意見交換会「高松市まちづくりタウンミーティング」に、本学の経営学部と秘書科の学生が参加しました。
このタウンミーティングは、これからの時代を担う若者世代に対し、まちづくりについて考える機会を創出するとともに、第7次高松市総合計画に掲げる目指すべき都市像「人がつどい 未来に躍動する 世界都市・高松」の実現に向けて開催されるもので、10月6日(月)には、発達科学部と保育学科の学生も参加しました。
人口減少、少子・超高齢社会の進行などの高松市の現状と課題や創造都市の推進、シーフロントの開発、子育て施策などの地方創生に向けた基本となる考え方、今後のビジョンについて、大西市長様から説明を受けた後に、学生たちから大西市長様へ質問をしました。
その説明を受け、高松Tゾーンを生かしたまちづくり、商店街の活性化、新しい商業施設の創設、公共交通の整備、グローバル人材の育成に対する取り組みなどについての意見や質問があり、大西市長が丁寧に回答してくださいました。また、音楽フェスや屋島でのボランティアでのエピソードなど、高松市に住んでいて良かったと思うことについて、学生たちからの発言もありました。
質問や発言をした学生たちはもちろんのこと、参加した学生たちにとっても、高松の魅力を再認識した上で、市政の課題と向き合い、地域の発展を願って地域創生に取り組む良い機会となりました。