10月18日 高松市保育研究会に参加させていただきました
10月18日(金)、本学多目的ホールにて高松市保育研究会 保育研修部会が開催され、本学保育学科の2年生が参加させていただきました。
今回の研修会では、ネイチャーゲームインストラクターの松本洋子先生から、自然に触れて遊ぶ様々な事例を子どもたちの様子を交えて紹介していただきました。
ネイチャーゲームとは、「見る」「聞く」「触る」「かぐ」など、様々な感覚を使って自然を楽しむことで、自然と人が仲良くなることができる活動です。
天候にも恵まれ、芝生の上でじゃんけんゲームをしたり、「おさんぽカード」を使って学内を散策したりと、学生たちも童心に帰って楽しみました。
講義では、ネイチャーゲームの魅力や特徴、子どもたちに寄り添う時に心がけたいことや、自身が心地よいと感じる時間をもつことの大切さなどについて、表現豊かに説明してくださいました。
子どもたちが自然と遊ぶ情景が目に浮かび、その「気付き」は無限の可能性を秘めていることがよく分かり、本学の学生たちにとっても、今後につながるよい学びの機会となりました。
現役の先生方と一緒に有意義な研究会に参加させていただいたことに、心よりお礼を申し上げます。