9月13日 高松市保育研究会に参加させていただきました
9月13日(金)、本学多目的ホールにて高松市保育研究会が開催され、本学の保育学科と発達科学部の学生たちも参加させていただきました。
この研究会は、高松市の保育者の資質向上、児童福祉、幼児教育の向上を図ることを目的としており、今回は、保育士あそびうたユニット「かば☆うま」のお二人をお迎えして開催されました。
研究会では、「かば☆うま」のお二人がオリジナルのあそびうたを使ったふれあい遊びや体操などを披露してくださり、参加者全員で歌ったり、身体を動かしたりして楽しみました。
披露されたあそびうたには、思わず口ずさんでしまう親しみやすい歌詞や旋律、簡単で真似をしたくなる面白い動きなど、子どもたちが大好きな要素が詰め込まれており、保育現場での活用事例も紹介されました。
軽快な語り口と素敵な歌声で会場は笑顔と熱気に包まれ、時にはお二人の保育士としての体験談に頷き合い、これからも共に保育現場を支えていこうという強い絆が生まれたようでした。
保育者・教育者をめざして本学で学ぶ学生たちにとっても、大変貴重な経験となりました。
高松市保育研究会の皆様、「かば☆うま」のお二人、ありがとうございました。