8月24日 「屋島カレッジ２０２４」を開催しました
8月24日（土）、屋島カレッジ２０２４を本館１階多目的ホールで開催し、63名の方が受講しました。
屋島カレッジは、屋島をあらためて見つめなおし、讃岐の良さを再認識しようと２００５年からスタートした講座です。現在は、屋島に限らず地域や対象を広げ、歴史や文化、自然、観光など幅広いテーマで開催しています。今年度は、瀬戸内海国立公園指定90周年記念として、以下の内容で実施し、参加者からは「瀬戸内海は小西 和の功績により国立公園になり、世界的に有名になったことを知ることができた」、「古代の瀬戸内海の船について、どのような船をどこで何を造ったのか理解できた」などの感想が聞かれました。大勢の方にご参加いただき、ありがとうございました。
| 日 時 | テーマ・講師 | |
| 8月24日(土) | 13：30～14：30 | 小西和と瀬戸内海 さぬき市教育委員会 山本 一伸 |
| 14：40～15：40 | 紀氏が活躍した古代瀬戸内海航路とその残影 元観音寺市教育委員会 久保田 昇三 |
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