6月24日　経営学部髙塚・日笠ゼミ学生が「タカマツオルネ」の経営戦略を学ぶ

6月24日（月）、高松大学経営学部　髙塚・日笠ゼミナール3年生が、JR高松駅に直結した駅ビル「タカマツオルネ」の開発プロジェクトの経緯や経営戦略などを学びました。まず、事業開発本部　小野副長から、ショッピングセンターの開発要諦や基本構想から現在に至るまでのプロセスをうかがい、つづいて小松部長から、オルネ１階に出店している「shikoku　meguru」の取り組みについてご紹介いただきました。学生らは「いつもは消費者としてオルネを利用していたけれど、実際の経営における困難への対処や工夫を伺うことができ、ディベロッパーやテナントの視点からオルネについて考えることができた。今回の話をレポートにまとめ、オルネの新たな楽しみ方や活用策を提案したい」と意気込んでいました。