11月19日 高松市トゥール市派遣親善研修に本学学生が参加
11月19日に、(公財)高松市国際交流協会が主催する平成29年度高松市姉妹・友好都市親善派遣研修生報告会がアイパル香川で行われ、アメリカ、フロリダ州セントピーターズバーグ市へ派遣された高松市の高校生3名と、フランス、アンドル・エ・ロワール県トゥール市に派遣された2名が研修の成果を発表しました。
トゥール市に派遣された発達科学部2年永木はるかさんと社会人の方1名は、応募者の中から選考で選ばれ、事前研修を経て9月16日から26日の11日間の日程でトゥール市に滞在し、小学校で書道やカルタを教えたり、ホストファミリーや地元の方々との交流で感じたことなどを報告しました。高松市とトゥール市は、昭和63(1988)年の姉妹都市提携以来、文化・教育・経済・産業など、幅広い分野における多様な交流を通じて両市間の理解と友好を深める事業を行っています。
- 参考: (公財)高松市国際交流協会(http://tia-takamatsu.jp/)