1月7日 第12回 かがわの高校生地域創生ビジネスアイデアコンテスト開催
地域産業界と連携しビジネスアイデアを提案する調査研究活動をとおして、創造性とチャレンジ精神に富み、地域「かがわ」の健全で持続的な発展を担う人材を育成することを目的に、「第12回かがわの高校生地域創生ビジネスアイデアコンテスト」が1月7日(土)、本学多目的ホールにて開催されました。
参加5校6チームがさまざまなビジネスアイデアを発表し、最優秀賞に坂出商業高等学校の「子供向けサービスの開発~坂商フェア「セキレ」新しい店舗の形を目指して~」が選ばれました。
コンテストで審査員を務めた本学大学院 植木英治教授は「今回はコンテストのタイトルに‘地域創生’という言葉を挿入して2年目になるが、従来の商品開発中心のアイデアから地域活性化のアイデアに、参加校全体に研究の焦点が移動した点が大きな変化といえる。今回、優秀賞と最優秀賞の差は僅差で、坂出商業高校が地元商店街の活性化について昨年度から引き継いで研究を積み上げているところが、より高く評価されて最優秀賞になった。」と講評しました。
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