1月27日 経営学部正岡ゼミ香西チームが「インターカレッジコンペティション2016」で関西広域連合賞受賞
スポーツコミッション関西が主催する「インターカレッジコンペティション2016」に、高松大学経営学部正岡ゼミ香西チームが参加しました。
「インターカレッジコンペティション2016」とは、生涯スポーツ社会を実現するために「するスポーツ」の機運を高める「ワールドマスターズゲームズ」が関西で2021年に開催されるので、このイベントを盛り上げるために、「現在から2021年にかけて何ができるか」をテーマに、大学生がチームを組んで、それぞれ工夫を凝らしたプレゼンテーションを行うというコンペです。今年度で3回目の開催で、関西の有力校を中心に計22校が出場しました。
香西チームは、「島しょ部の活性化を狙った瀬戸内海縦断OWSの提案」をテーマとし、地元の備讃瀬戸地域の離島の活性化と、関西ワールドマスターズゲームズへの国内外の参加者が楽しんで自然の海を泳ぐOWS(オープン・ウォーター・スイム)機会を提供するという一石二鳥を狙った企画を練り、ゼミの時間などを活用して、ゼミ学生が案を検討し、また、実現可能性を探るため、OWSを多数プロデュースしている関係者に意見を伺ったりしました。
香西チームは予選を勝ち抜き、6校が進出した決勝プレゼンで、「関西広域連合賞」を受賞しました。