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中四国保育学生研究大会 盛況に終了

中・四国の学生の研究成果を発表する「中・四国保育学生研究大会」が、本学で開催されました。
43大学・短期大学から1275名の学生が参加し、6つの分科会場に分かれて研究発表を行いました。
開会式は、トラッペットのファンファーレで始まり、真鍋武紀香川県知事から祝辞をいただきました。
本学代表者による研究発表のテーマは、高松大学発達科学部子ども発達学科は「障がいをテーマにした絵本や紙芝居の特質」、高松短期大学保育学科は「保育 メディアとしての紙芝居の意義―紙芝居の変遷を手がかりに―」で、これまでに研究した内容を落ち着いて発表できました。
本学両学科の学生は、開会式や分科会の進行、受付や誘導、閉会式にいたるまで、お揃いのスタッフジャンパーで大会の運営を務めました。
参加した学生同士の交流会もあり、親睦を深めるよい機会となりました。また、他大学の学生による発表を聞くことも今後の研鑽に繋がったようです。

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大学 発達科学部 子ども発達学科 経営学部 経営学科

大学院 経営学研究科

短期大学 保育学科 ビジネスデザイン学科