6月21日 高松短期大学創立50周年記念事業(石碑除幕式)
高松短期大学は、平成31年3月3日に創立50周年を迎えました。この50周年を記念し、かな書道家の大西きくゑ先生による「建学の精神」を石碑(高松短期大学同窓会寄贈)に刻み、人と人が交わり、対話が育まれる中庭庭園に設置しました。
この石碑の設置を記念し、6月21日(金)12時20分より除幕式を執り行いました。
除幕式では、来賓を代表し、亀田美幸高松短期大学同窓会会長からのご挨拶、また、佃学長から、次の4つの「建学の精神」には、時代や社会の変遷にかかわらず、常に一貫して本学の人間教育を特色づける、創立者たちの熱い思いが込められており、この石碑の細目の庵治石のように「意思は固く、気持ちは細やかな」人間として成長できるように、常に建学の精神を心に留めてほしい旨の話がありました。
1.対話にみちみちたゆたかな人間教育をめざす大学
2.自分で考え自分で行なえる人間づくりをめざす大学
3.個性をのばしルールが守れる人間づくりをめざす大学
4.理論と実践との接点を開拓する大学