経営学部「むれ源平石あかりロード2019」ボランティア活動報告
8月3日(土)から1か月半にわたって開催された「むれ源平石あかりロード2019」が9月14日(土)に終了しました。今年も高松大学経営学部の学生約70名が、毎週土曜日のイベントデー(7回)に交代で参加しました。15年目の今年は「アニバーサリー・ハッピー石あかりロード」をテーマに、庵治石で作成した約200点の作品が展示され、家族連れなど多くの観客で賑わいました。学生は、会場設営、ロードマップやうちわの配布、スタンプラリーの実施、駐車場の案内、縁日のサポートなどを行いました。最初はぎこちなかった声かけや、会場設営、来場者への車両の案内なども活動を続けるうちに上達するなど、それぞれの学生が多くのことを学んだ期間でした。また、今年は8月31日の源平デーに高松大のダンスサークルが初めて参加し、高大生が入ったマスコットキャラクターの与一君とのコラボで会場を大いに盛り上げました。