池原昭治先生の絵本映画化
高松短期大学保育学科客員教授の池原昭治先生の作品、「不老川の絵本」の中に収録された2つの話をヒントに、映画プロデューサーの関口大輔さんが「ホッタラケの島 遥と魔法の鏡」として、アニメ映画化されました。
この映画のストーリーは池原先生の童話で、なくしたものを見つけてくれる「ハタヤの稲荷さま」と、手鏡に写った自分の姿を見て人を化かすのに失敗したキツネの話「きつねと手かがみ」。
映画「ホッタラケの島 遥と魔法の鏡」は、キツネに導かれ、人間がほったらかしにした物で出来た「ホッタラケの島」に迷いこんだ女の子の活躍をいきいき と描いています。8月22日(土)から全国で公開され、香川県ではワーナー・マイカル高松と綾川で上映されます。