映画「世界の中心で、愛をさけぶ」に学生有志がエキストラ協力
物語は、地方都市の高校生カップルの純愛小説で、愛する人との別れがテーマ。この映画の撮影は、昨年夏から秋にかけて香川県や愛媛県でロケが行われ、高松大学生と短期大学生の有志もエキストラとして協力しました。
先週から、全国で公開されており、屋島や庵治町など大学近くの風景も美しい映像となってスクリーンを飾っています。また、流れるような主題歌もいい。
片山恭一さんの原作「世界の中心で、愛をさけぶ」も251万部に達し、国内の作家の小説単行本の最多部数記録を塗り替えたそうです。高松大学の図書館でも貸し出しをしています。