大学生が瀬戸内国際芸術祭2019でボランティア活動
大学授業「総合講座」を履修している経営学部、発達科学部の学生約170名が、瀬戸内国際芸術祭2019の夏会期でボランティア活動を行いました。 総合講座では、地域との関わりを学び、地域の特徴や地域活動の大切さを知ること等を学んでいます。事前学習として、6月に瀬戸内こえびネットワークから講師を招き、概要や地域への効果、ボランティアサポーターの役目、活動に対する心構え等の説明を受けました。 事前学習を踏まえ、学生たちは8月に、女木島、男木島、小豆島で受付や誘導などのボランティア活動を行いました。学生は、笑顔で来場者をお迎えして瀬戸内国際芸術祭のスタッフの一員として活動しました。