友好都市3周年祝い植樹 -高松市と秋田県矢島町-
9月27日(金)、高松市と秋田県矢島町の友好都市協定3周年を記念した植樹祭が本学南館前で行われた。
この日は、増田高松市長や佐藤矢島町長、矢島町の親善大使・宮本晃子さん(幼児教育学科1年)ら9人がイチョウの幼木を植樹した。
高松市と矢島町は、ともに生駒氏が統治した歴史が縁で1999年に協定を提携。植樹したイチョウは、矢島町にある生駒氏の菩提寺・龍源寺から持ち帰った銀杏を育てたものである。
小雨の降る中で行われた植樹祭にもかかわらず、約50名の学生達が、イチョウの木の成長を願い、見守った。
報道
平成14年9月29日(日)四国新聞