コメンタリードライビングで運転への認識
10月31日(金)、ドライバーが危険と感じたことを声に出しながら運転するコメンタリードライビング(言語報告運転法)を体験する交通安全教室が屋島自動車学校で開催されました。
参加者(大学生5人、短大生9人、教職員5人)は、自動車学校の指導員のアドバイスを受けながら教習車で高松市内を走行。周囲の交通状況や危険と感じた ことを声に出し、危険予測能力に対する認識を新たにしました。自家用車で通学している学生も多く、自らの運転を見直すこともできたでしょう。
報道
平成15年11月3日(月)四国新聞(19)地域総合